『華舞』とは踊りの中で華をいけあげていく、華舞師・山本芙沙子のオリジナルパフォーマンスです。
音楽とともに紡がれる一つのダンス作品の中でお花も生け上がっていきます。
時間と共にいけられ完成していくお花は永遠に世代を超えて続く大いなる自然の象徴、
瞬間瞬間に流れ変化しては消えていく踊りは今この一瞬の象徴。
続く時間と消えいく時間の交差する一点一点を、
小さな私の体が大きな自然の力を借りて、
踊りで紡いでゆきます。
6歳からバレエを学び、日本女子体育大学・同大学院では舞踊学を専修、競技ダンス、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス他幅広いジャンルのダンスを学ぶ。
卒業後、制作(マネージャー)として舞台の現場で働く中、
ある日、街で見かけたいけばなに感動し、花の世界へ。
フラワーアレンジメントやいけばなを学ぶ傍ら生花店に勤務、
その後、舞台公演のお祝い花楽屋花専門店 flower shop scaenaを独立。同時に役者ダンサーとしての活動も再開。
2013年より華舞師の活動をはじめる。
琵琶奏者、打楽器奏者、ピアニスト、衣装作家など様々な
ジャンルのアーティストと作品を発表。
現代音楽によせたコンテンポラリーな作品から
エンターテイメント性のある作品まで幅広い作品を展開。
京王プラザホテル・リーガロイヤルホテルなどでの大規模企業向けイベントから、大道芸・ストリートや野外公演などジャンル問わず、様々な空間で踊る。
九州、兵庫県、神奈川、東京など全国各地のアートフェスやイベントにゲスト・アーティストとして招待され、パフォーマンスを重ねている。
2018年鉄工島フェスアイディアジャンボリーにて須田鉄工所賞受賞。
2020年コロナ禍で作成した動画作品『ふわりたゆたう』がIndieX film Fest(L.Aのハリウッドで行われている国際映画祭)にてスクリーンダンスショートの部門で特別賞(2020年8月の部)、Independent Shorts Awards にてBest Screendance Shortの特別賞(2020年6月の月間賞)受賞、これ以降、多数のコンペティションで受賞中。受賞歴はこちら。
ブログ:華舞師のダンスと花との日々
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舞台公演のお祝い花楽屋花専門店 flower shop scaena のブログ:ミュージカル演劇バレエをテーマにしたフラワーギフト