動画作品『White Lightしろいひかり』
2020年10月18日棚田ラバーズフェスに寄せて作成。
ダンスの中で花をいける山本芙沙子の華舞のパフォーマンス動画。
日本の原風景である棚田に育つ白いお米。
多くの日本人が毎日、お米を食べています。
街に暮らす人々も、お米の稲も、森の自然も、昔からずっと、同じ空の下に、”ある”。
棚田に育つ稲、棚田の近隣に育つグリーンとマコモダケ、とともに踊り、いけました。
Music by Okouchi Ryoko/Hiroki Yamamoto
photo by Yuichi Nagasuga
Production Cooperation Tanada Lovers Festival (Terraced Rice Fields Lovers Festival)
動画作品『ふわりたゆたう』
2020年5月29日
@自宅
ふわりたゆたうピンクの花の
はかなさ、やわらかさ、はなやかさと共に
ふわふわと踊りました。
家族皆在宅のの閉塞感の中
せめて作品は反転して空想のファンタジーの世界へ。
(2020年12月現在5つのフェスティバルにてセレクション
うち2つのフェスティバルで受賞しています。)
音楽: HIROKIYAMAMOTO
撮影・編集:山本芙沙子
2019年10月27日
@リフレッシュパーク市川
素晴らしい自然と山川に囲まれたリフレッシュパーク市川にて、今や貴重な文化遺産であり自然遺産でもある”棚田”を慈しみ愛する人々が集う音楽アートフェス棚田ラバーズフェスにて棚田の稲やまこもだけ植物たちと共に農具にいけ踊りました。
写真:Michiyo Nishikubo
『オモイデノハマ』
2019年6月9日
@象の鼻テラス
象の鼻テラス"の10周年イベントであるフューチャースケーププロジェクトでのパフォーマンス。横浜の海を背景に、カフェの椅子やテーブルを花台に、現地で育った植物・横浜植木さんに分けていただいたや植物・枯れ枝をいけ、ダンスとともにアート作品として立ち上がる。横浜は戦前、私の曽祖父が行き先を決めずに旅に出た場所です。英語も話せなかった曽祖父はどんな思いで旅にでたのだろうと思いを馳せながら、”自由に旅する赤い鳥”にその姿を重ねて踊りました。
協力:横浜植木株式会社
スタッフ:空間創出プロデューサー 広辺直仁(だんどり屋)https://dandoriya.com/
写真:吉野美知留
『森の中』
2018年秋
秋の森での作品撮り。
秋の風ふく中、森に住む住人のようなイメージで、花と共に踊りました。
『やまのかなた』
@棚田ラバーズ♡フェス
2018年10月28日
兵庫県姫路から電車と車で約2時間もかかる山間の村で、
500名以上のお客様が集まって行われる棚田と自然の調和を謳ったアートフェス、棚田ラバーズ♡フェスでのパフォーマンス。
兵庫県市川市の棚田に自生する植物や棚田の稲を、現地で昔から使われている農具”とうみ”にいけていきます。
傘や早変わりなどのマジックの要素も取り入れた、華やかなパフォーマンスです。
2018年9月17日
@亀戸大道芸
レトロな下町亀戸のイメージに着想を得て作ったパフォーマンス。
亀戸のイメージで和の雰囲気を大切に傘の舞やマジックを取り入れてちょっとコミカルな雰囲気も取り入れた幻想的なパフォーマンスです。
25分程度の作品です。
『trousse à couture × Hanamai 』 〜幸せな未来にいる自分、への一歩を踏み出す日 軽やかに踊り出すほど、自由に自然で居られるウェディングドレス〜
2017年秋撮影
trousse à coutureのウェディングドレスと華舞師山本芙沙子のコラボレーション動画作品です。 自然素材、レース、着物地を使ったナチュラルな中にも上質感のある3着のドレスの世界観を、山本芙沙子の踊りの中でお花をいけ上げていく独自のパフォーマンス"華舞(Hanamai)”で表現しました。
ともに踊ったお花たち:かすみ草、ニゲラ、アイビー、スマイラックス
『龍神画家広乃×華舞師山本芙沙子
コラボレーションパフォーマンス』
2017年9月24日
@神楽坂パルスギャラリー
ドラゴンライブペイント:中村広乃
構成・華舞:山本芙沙子
龍神画家である中村広乃氏の個展会期中の特別パフォーマンスとして開催。
龍神画家広乃のドラゴンライブペインティングと、
華舞師山本芙沙子の踊りの中でお花を生けるダンスの
コラボレーションパフォーマンス。
写真:鈴木ルビー
『ひかり やわらか』
2017年4月8,9日
@仙川森のテラス
造園家のご一家が住んでいる森の中の民家の一室、森のテラスにて踊りました。
華舞師山本芙沙子とピアニスト小林このみによるユニットの初自主公演。
闇の中に光がさしていくさまをピアノ演奏とダンスと花で、表現していきました。
箱庭の芸術祭 『春彩』
2017年3月18,19日
@佐賀県嬉野温泉和多屋別荘 日本庭園内の特別舞台にて。
『Hanamai x DIDYMOS - Babywearing Ikebana Dance』
2017年1月
抱っこ紐メーカーディディモスの日本代理店より依頼を受けて出演しました。
和服とも不思議にマッチするディディモスの美しい抱っこ紐(Didymos Prima Cobalt-Rouge)で自身の赤ちゃんとともに踊り、お花をいけあげていきます。
早坂文雄の『室内のためのピアノ小曲集』と作品テキストに寄せて。
2016年6月 1日
サラヴァ東京DANCE SHOW CASE #4
@サラヴァ東京
早川文雄の音楽に関する考察、テキストを織り交ぜて、ピアノと言葉を音楽に、花生けとダンスが行われていきます。
ピアノ:小林このみ
ドビュッシー『塔』より
2016年3月28日
@アサヒアートスクエア
OPEN SQUARE DAY FAREWELL 4DAYS 参加作品
マリア像が絵画で描かれるときの赤と青からインスピレーションを得てダンスと花とマリア像を、夢の中に広げました。
ピアノ:小林このみ
『桜の森の満開の下』
2014年1月18日
@Gallery Conceal Shibuya
Other-vol.10-参加作品
坂口安吾の桜の森の満開の下よりインスピレーションを受けて。